この度、株式会社NTTドコモ、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ主催の「docomo 5G DX AWARDS 2021」にてDataMeshが最優秀賞を受賞しました。
本アワードは、5G の新たな協創ソリューションの創出を目的として、5G と親和性のあるさまざまな企業の特徴的なアセット(技術、プロダクト、サービス)を募集・表彰し、各企業と共に新たな協創ビジネスの実現をめざすコンテストです。
この度受賞したデジタルツインプラットフォームDataMesh Directorは、XR技術の民主化を推進するソリューションです。
これまでMRコンテンツを開発するにはXRの開発環境で、3Dに知見のないユーザーが開発をする必要がありました。
DataMesh Directorを活用すれば、3D開発に知見のないユーザーでもMRコンテンツの作成及び実装が可能になります。
XR 技術を手の届くものにしていく「XR の民主化」というコンセプトと、さまざまな業界の DX 推進に貢献できるソリューションであることが本コンテストにおいて、高く評価されました。
■本コンテストの概要
https://5gbiz.idc.nttdocomo.co.jp/campaign/dxawards/index.html
■株式会社NTTドコモ、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ/プレスリリース
https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/info/news_release/topics_210914_03.pdf
■最終選考会におけるDataMeshのプレゼン概要
DataMeshが提供するソリューション「DataMesh Director」を紹介の上、以下事例を紹介いたしました。
・建設業:大林組様での取り組み
高速道路の桁を架設する工事、鉄道駅のホーム増設工事における施工手順を現地で3次元投影し、確認することで手戻りのミス防止を行う
【本事例の詳細は以下】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000030931.html
・コールセンター業:ベルシステム24様での取り組み
サポート対象物を3Dデータ化し、クラウド上に置くことで、場所や物に依存しない新たな働き方モデルを構築
【本事例の詳細は以下】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000030931.html
■最終選考会における弊社の発表の様子