デジタル世界と現実世界をつなげ

ファーストラインワーカを活発化させる

ノープログラミングでApple Vision Proで再生する3Dシナリオを作成できます!DataMesh DirectorがAVPストアにリリースされました。

クリエイターの方々、Apple Vision Proのさまざまな格好良いアプリを見て羨ましく思わないですか?自らのアイデアを現実空間で再生したいですが、プログラミングで悩んでいませんか?

開発者の方々、顧客から依頼してきたApple Vision Proアプリの要件が頻繁的に変わり、Unity3DやSwiftで書いたプログラムを修正するのが大変な作業になり、お手詰まりになっていませんか?

イノベーションセンター責任者の方々、熟考した3Dデザインのアイデアをなかなか開発会社に伝わることができず、膨大なコミュニケーションコストがかかります。即刻に3Dコンテンツのデモを作成して相手のヘッドマウントディスプレイに入れて見せながら、「こういう感じです」と言いたくありませんか。

そうであれば、ぜひ最新のDataMesh Director Vision Pro版をご利用ください。

PC、MACストアでDataMesh Studioをダウンロードして、ノーコード3Dモデルをインポートし、簡単に3Dシナリオを作成し、簡単にVision Proのアップルストアにリリースすることができます。そして、Vision ProストアからDataMesh Oneをダウンロードするだけで、作成したシナリオを再生することができます。ゼロからVision Pro版アプリケーションを開発する必要がなく、Swift、Unity 3Dのスキルがなくても、自らの3D空間計算のアイデアを簡単に実現することができます。

 

DataMesh Directorとは

DataMesh Director は、6年間をかかって開発されたアプリケーションです。数多くの賞を受賞したDataMesh Directorは、現在バージョン6.2にアップデートされ、プログラミングのスキルのない方でも簡単に3Dコンテンツを制作することができます。DataMesh Directorの3Dシナリオは、空間に基づくアプリケーションとしては、主にトレーニング、マーケティングプロモーション、操作ガイダンスなどの場面で活用され、操作者と視聴者がミクスリアリティ空間で様々なシーンをシェアすることができます。また、面白い使い方として、お笑いのスクリプト、さらにマーダーミステリーのスクリプトの作成で利用されることもあります。いかに活用できるかは発想次第です。Apple Vision Proを既にお持ちの場合、伝統を破り、新しいチャレンジをしてみませんか?

 

DataMesh Directorを使用する理由について

DataMesh Directorには以下のメリットがあります。

操作が簡単:DataMesh Studioによって、プログラミングスキルがなくても、パワーポイントを作成する要領で、ドラッグ&ドロップのような直感的な操作で、3Dオブジェクト、2Dツール、効果音、音楽、対話、アクションなどを配置、編集、プレビューできます。将来、ジェスチャーを使用して直接空間内での編集にも対応する予定です。

多様性に富む:DataMesh Directorにプレセットされたリソースやツールを利用したり、自らで用意した画像や、動画、3Dモデルなどリソースをインポートしたりすることで、より個性的な3Dシナリオを作成することができます。

効率的なコラボレーション:チームメンバーと協同してシナリオをを編集したり、視聴者と共有したりすることができ、相手とフィードバックや意見をリアルタイムに交わすことによって、より良い3Dシナリオを作成することができます。

複数プラットフォームに対応:DataMesh Directorは、Apple Vision Pro、iPad、iPhone、ARCore対応のAndroidスマートフォン、Snapdragon Spacesに対応するヘッドマウントディスプレイで使用することができます。また、独自のアプリケーションを開発したい場合は、DataMesh FactVerse SDKを使用して独自のアプリケーションをパッケージングし、3Dシナリオを入れ込むことができます。1度作成したものを場所を問わずに再生でき、必要に応じて修正することもできますので、リソースを無駄にさせることはありません。

現在、以下の機能はVision Proでは使用できません。今後のアップデートによって解決したいと考えております。

• PDF閲覧
• URLツール
• 高級リソース(SDKをベースとしたカスタマイズツール)
• エフェクト
• ホットスポット

一部修復中のバグ(数ヶ月内でアップデート予定):

• システムキーボードがたまに地面に落ちてしまう
• 一部のモデルに点滅問題があります
• モデルの透明度機能を使用する際に、点滅や階層が間違って表示されることがある

制限とアドバイス:

Apple Vision Proのハードウェアのメモリが制限されているため、容量の大きいシナリオやモデルの構造、マテリアルなどが複雑なシナリオを作成、再生することがをお勧めしません。現状、最適化開発中です。

 

DataMesh Directorのダウンロード方法と使用方法について

DataMesh Director Vision Pro版は、既にApp Storeにリリースされており、Apple Vision ProのアプリストアからDataMesh One(ビューアアプリ)を検索してダウンロードし、PCやMacデバイスのアプリストアでDataMesh Importer(3Dリソースをインポートするアプリ)とDataMesh Studio(編集エディター)を検索してインストールすることができます。また、直接以下のリンクよりダウンロードすることも可能です:DataMesh Importer PC版DataMesh Importer Mac版DataMesh Studio PC版DataMesh Studio Mac版。ご購入の場合、service@datamesh.comにお問い合わせ頂ければ幸いです。また、DataMeshの公式ウェブサイトをご参照頂き、より多くの情報やガイドブックを入手することもできます。

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