ガイドブック

ベータ機能-新規3Dモデルローディング機能

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1. 機能概要

2025 年 2月のアップデート (V 7.3.0.2412) では、ローディング性能を大幅に向上させるように開発された新規3Dモデルローディング機能が導入されています。 新旧のモデルのローディング機能は並行して実行されますので、異なるバージョン間の互換性にはご注意ください。

2. モデルローディング機能を導入するメリット

  • ローディング速度の高速化:新規機能は、旧バージョンより3Dモデルのローディング速度が大幅に向上。
  • 新規ローディング機能を導入することで、将来的にはより豊富な拡張子の3Dモデルを対応できるようになる。
  • 従来のようにサードパーティーの加速サービスがなくても3Dモデルを最適化を実現可能

3. 反映部分

対応のクライアント端末

名称

新規機能状態

備考

DataMesh Importer

手動で作動させることが必要

作動方法:設定 > ベータ機能 > 斬新的なモデルロード体験

DataMesh Studio

バージョン2412自動作動中,切り替え操作不要。

シナリオを開く時に、3Dモデルをアップロード時のメカニズムにより自動的にローディング方式を調整。

DataMesh One

バージョン2412自動作動中,切り替え操作不要。

シナリオまたは3Dモデルを開く時に、3Dモデルをアップロード時のメカニズムにより自動的にローディング方式を調整。

FactVerse Designer

バージョン2412自動作動中,切り替え操作不要。。

シーンデータを開く時に、3Dモデルをアップロード時のメカニズムにより自動的にローディング方式を調整。

FactVerse クラウドポータル

従来のローディング機能を利用

 

客户端与模型兼容对照表

アプリケーション

新規モデル(新規ロード機能対応)

旧モデル(従来ロード機能対応)

新バージョン(≥2412

新規ロード機能を自動対応

従来の旧ロード機能を対応。

※3Dモデルの形状や材質上従来と違う箇所が出現する可能性がございます

旧バージョン(<2412)

従来のロード機能対応、加速サービス非対応

従来の旧ロード機能を対応

定義説明

  • 新バージョン:2412及びその以降でリリースするDataMesh Importer、DataMesh Studio、FactVerse Designer、DataMesh One。
  • 旧バージョン:2412以前でリリースしたDataMesh Importer、DataMesh Studio、FactVerse Designer、DataMesh One。
  • 新規モデル:新規ローディング機能でアップロードした3Dモデル。
  • 旧モデル:従来機能でアップロードした3Dモデル

4. 既存不具合

  • Apple Vision Pro互換性問題:新しい機能を使用してアップロードされたモデル、または新しいモデルを含むシナリオを開くと、アプリがクラッシュする可能性がございます。
  • メッシュ構造の変化:新しい機能により、一部モデルのメッシュ構造が変更され、形状レンダリングに影響を与える可能性がございます。
  • マテリアル効果の変化:一部モデルのマテリアルが従来機能でアップロードしたものと違う表現を表す可能性がございます
  • アニメーション効果異常:一部モデルのアニメーション効果が異常の場合がございます

5. テスト&フィードバック

  • テストする前に、元のデータをそのまま利用できるようにモデル&シナリオデータのバックアップを取ってからご利用ください
  • 新規ローディング機能を利用時に問題を発生した場合、機能をオフにしてください
  • 不具合発生した場合、フィードバックまでご連絡いただけると幸いでございます。

6. 操作方法

Directorでのお試し方法は下記になります:

Director の新規モデルローディング機能の操作フローは基本的に従来と変わりませんが、Importerを使用してモデルをアップロードする前に、新規ローディング機能をアクティブにするためにベータ機能を手動で有効にする必要がございます。操作手順は次のとおりです。

DataMesh Importer

a) DataMesh Importerにログイン。
b) ベータ機能を有効にする。
i. 設定ボタンをクリックし ,メニューから「ベータ機能」を選択。
ii. ブラウザーからスイッチをオンにして有効にする

iii. 【確定】ボタンをクリック
iv. ブラウザーを閉じるとベータ機能を有効中の提示情報が表示されます

c) モデルを開く。
d) 必要に応じてオブジェクトを選択。
e) 必要に応じてマテリアルを変更。
f) 3Dモデルをアップロード。

DataMesh Studio

a) DataMesh Studioにログイン。
b) 新規アップロードした3Dモデルを使用してシナリオデータを新規作成。

c) シナリオを保存。

DataMesh One

a) DataMesh Oneにログイン。
b) シナリオデータを開いて再生

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